ウィルコムなどがPHSとCATVの融合実験、山間部での通信も可能に(ウィルコム)/ウィルコム、2月に山梨や北海道など9市町村のサービスエリアを拡大
ウィルコムとジュピターテレコム(J:COM)は12日、ケーブルテレビネットワークを活用し、PHSサービスの拡大に向けた実証実験に成功したと発表した。情報通信研究機構の05年度、06年度の高度通信・放送研究開発に係る委託研究テーマ「ケーブルテレビネットワークにおけるモバイル端末接続技術の研究開発」プロジェクトの成果を利用したもので、研究には東京農工大学も協力した。
実験では、東京都練馬区高野台のJ:COMのサービスエリア内に試作基地局10台を設置。このエリア内で、PHS端末からの発着信の接続率、通話品質、データ通信速度の検証を目的とする実証実験を行った結果、現在のPHSサービスと同等の品質(接続率99%以上、データ通信速度300kbps以上)が得られていることが確認できたという。
ケーブルテレビネットワークと携帯端末とをIPネットワークで接続することにより、山間部やビル陰などの電波が遮断された場所でのモバイル通信が可能になる。また、既存のケーブルテレビネットワークとPHSとを融合させた新たなサービスの実現が期待できるとしている。
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http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=1020
2007年2月度サービスエリア拡大地域について
株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)は、ウィルコムの通信サービスをより快適に、安心してご利用いただくため、サービスエリアの拡大・拡充を積極的に推進しております。
2007年2月に新たに開業した地域(9市町村)につきまして、下記の通りお知らせいたします。
今後ともウィルコムは、今回のエリア拡大・拡充と並行して、郊外地域の観光地・レジャー施設、高速道路のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)、道の駅、そして都心部の高層ビルの上層階などのサービスエリア化にも積極的に取り組んでまいります。
また、ウィルコムではホームページ上に「エリアご意見箱(※)」を設置しており、お客さまからのご意見・ご要望を積極的に受け付け、PHSの特性を活かした “きめ細かい” サービスエリアの拡大・拡充を目指しています。
※エリアご意見箱
http://www.willcom-inc.com/ja/service/area/contact/index.html
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=155346&lindID=1