KDDI次世代無線通信 5社との連携発表
KDDIは十八日、屋内外を問わず高速でインターネットに接続できる次世代無線通信サービスの事業展開を目指し、米半導体大手インテルや筆頭株主の京セラ、JR東日本など五社と連携すると発表した。準備会社に共同で出資し、近く総務省に電波の利用免許申請を行う。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2007091902049881.html
同サービスをめぐっては、PHSのウィルコムが単独での参入を表明しているほか、NTTドコモと非対称デジタル加入者線(ADSL)大手アッカ・ネットワークスが共同参入の方針を示している。総務省は、既存の携帯電話会社の出資を三分の一以下に制限した上で、免許交付を二社に限定する方針で、激しい競争が予想される。
準備会社にはKDDIが32・26%、インテルなど三社が各17・65%を出資。このほか大和証券グループ本社と三菱東京UFJ銀行が出資する。通信方式にはインテルなどが主導する「モバイルWiMAX(ワイマックス)」を採用する計画だ。