11月の携帯・PHS契約数、ソフトバンクがMNPでも首位に
電気通信事業者協会(TCA)は、2007年11月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。ソフトバンクは純増数で首位を維持し、MNPの転入超過でも初めて1位となった。一方、PHSのウィルコムは10月から2カ月連続で純減を記録している。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37568.html
11月の携帯電話の純増数は、19万1,600件でソフトバンクモバイルがトップ。KDDIは6万5,400件の純増で、内訳はau単体で10万7,200件の純増、ツーカーが4万1,900件の純減。NTTドコモは4万8,200件の純増となった。発表されたデータでは、携帯電話の累計契約数が9,997万200件となっており、1億件突破は時間の問題となっている。
第3世代携帯電話では、ドコモが56万2,500件、ソフトバンクが42万6,300件、auが11万9,300件の純増。インターネットサービスは、Yahoo!ケータイが12万1,500件、EZwebが7万6,600件、iモードが4,100件の純増。
PHSでは、ウィルコムが2万1,600件の純減となった。同社は8月に1万3,900件の純減、10月に2万3,100件の純減を記録し、続く11月は全国10地域すべてで純減を記録した。
ドコモのPHSは3万4,700件の純減。PHS全体も5万6,300件の純減で、累計は485万2,600件となっている。
MNPを利用した契約数は各社が明らかにした。転入と転出を差し引きした各社の結果は、ソフトバンクが3万3,000件のプラスで、同社の転入超過として過去最高となった。KDDIは2万5,100件のプラスで、内訳はauが2万6,800件のプラス、転出のみのツーカーが1,700件のマイナス。ドコモは5万8,100件のマイナス。
【携帯電話:各グループごとの加入者数および総計】
※イー・モバイルは四半期ごとの集計事業者 純増数 累計
NTTドコモ 48,200 53,029,000
KDDI 65,400 29,416,200
ソフトバンク 191,600 17,402,700
イー・モバイル -- 122,300
総計 305,100 99,970,200
【第3世代携帯電話:各グループごとの加入者数および総計】
※イー・モバイルは四半期ごとの集計事業者 純増数 累計
NTTドコモ 562,500 41,360,800
au 119,300 28,542,400
ソフトバンク 426,300 11,781,300
イー・モバイル -- 122,300
総計 1,108,100 81,806,800
【携帯電話:インターネット接続サービス契約数】事業者 純増数 累計
iモード 4,100 47,774,600
EZweb 76,600 24,782,900
Yahoo!ケータイ 121,500 14,425,000
総計 202,300 86,982,500
【PHS:各グループごとの加入者数および総計】事業者 純増数 累計
ウィルコム -21,600 4,600,800
NTTドコモ -34,700 251,800
総計 -56,300 4,852,600
■ URL
ニュースリリース
http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0711matu.html
電気通信事業者協会(TCA)
■ 関連記事
・ 10月の携帯・PHS契約数、ソフトバンクが好調を維持
(太田 亮三)
2007/12/07 15:56