IT業界の構造問題、次世代高速無線免許に注目・20日の記事から
20日の「IT PLUS」で最も読まれたのは「『レベル低い』『エセ独立系』『自己矛盾』――ジャステック神山社長にITベンダーの現状を聞く」だった。高い営業利益率を確保しているジャステックの神山茂社長が、多重下請けなど業界構造の問題について指摘している。業界構造の問題については「SE度実態調査」に基づいたリポート「多重下請け、人材派遣構造が阻む業界のイノベーション・日本のIT産業の課題(2)」も併せて読んでほしい。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbq000021122007
2位は「ソフトバンク陣営『2.5ギガ免許審査の再考を』・総務相に要望書」だった。21日に発表される予定となっている次世代高速無線の免許割り当てはKDDI陣営とウィルコムが当確と報じられているが、ソフトバンク陣営が審査基準の再考や電波監理審議会の諮問内容の公開を求めるよう総務相に要望書を提出した。
3位には「ニコン、デジタル一眼レフ上級機種の生産能力引き上げ」が入った。上級機種の「D3」と「D300」の販売が好調で、出荷待ちの状態が続いているという。
5位は小池良次氏のコラム「異色企業ならんだ米周波数競売・参加266社の顔ぶれは」だった。検索大手のグーグルや石油会社のシェブロン、ベンチャーなど多種多様な企業が米国の700Mhz帯の周波数競売に参加を申し込んでいるという。落札総額は100億ドルを超えることが予想されている。小池氏のコラムのバックナンバーはこちらから。
6位は「公衆無線LAN、月380円で・ヨドバシが新サービス」だった。家電量販店のヨドバシカメラがプロバイダー契約が不要な公衆無線LANサービスを始めるという。
[2007年12月21日/IT PLUS]