中国のPIMカードが使える「X PLATE」
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、中国でも利用できる音声通話とメールに特化したセイコーインスツル(SII)製PHS端末「X PLATE(テンプレート)」(WX130S)を2月下旬に発売する。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38078.html
「X PLATE」は、ビジネスユーザーをメインターゲットに薄型でコンパクトなPHS端末。端末を正面から見た場合に、対角線上にちょうど「X」の文字のように見えるPLATE(板)状のデザイン採用しており、こうしたことから「X PLATE」と名付けられたという。
高度化PHS規格「W-OAM」に対応し、通話や通信時の安定性や接続性が従来型のPHSよりも向上する。台湾およびタイでの国際ローミングに対応する。
また、本体背面のバッテリーを外すと、中国のPHS端末に採用されているSIMカード「PIMカード」のスロットが用意されている。中国で販売されているPIMカードを購入すれば、中国国内の通話料金が適用される。ただし、日本国内の電話番号は使えず、メールも受けられないので注意が必要だ。
発売当初、中国で利用するためにはユーザー自身で現地でPIMカードを手配しなければならない。説明員によれば、PIMカードは本人確認書類を提示することで旅行者などでも購入できるという。ウィルコムでは、北京オリンピックの開催に合わせて、ウィルコムが用意したPIMカードを貸し出し、中国で利用した通話料を毎月の利用料と合算して請求するサービスなどを展開する予定。
ディスプレイは1.8インチ、128×160ドット、65,536色表示のTFT液晶。文字入力システムはAdvanced Wnn V1を採用。メール機能はPOP3に対応し、自宅や会社のメールアカウントをい最大2つまで設定できる。メール保存容量は約3MB、データフォルダ容量は約1MBとなる。
赤外線通信機能を搭載し、PHSや携帯電話と電話帳データが送受信できる。また、遠隔操作で端末のロックやデータ消去が行なえる「リモートロック」機能を搭載する。
X PLATE、SII製の音声端末はNTTドコモの「WRISTOMO」以来 バッテリー部にPIMカードのスロットがある
ボタン部には押しやすさを考慮して段差がある 背面部
側面部 赤外線通信機能と充電用のUSB端子
もう一方の側面 キーロックボタン
端末上部。左側にストラップ穴がある 端末下部。小さくマイク穴がある
メニュー画面 メール画面
カレンダー 電卓
機能設定 セキュリティ
PIM設定 PIMカードの利用方法
■ URL
ニュースリリース(ウィルコム)
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/01/21/index_02.html
ニュースリリース(SII)
http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=50114
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(津田 啓夢)
2008/01/21 14:42