3月のMNP KDDIがトップ奪取。純増数はソフトバンクが独走
電気通信事業者協会の発表によれば、3月にMNPを利用した転入出数は、KDDIが75,700件の転入超となり、ソフトバンクによる60,800件の転入超を逆転し5カ月ぶりに首位交代となった。
http://japan.techinsight.jp/2008/04/sanada200804071922.html
新規契約から解約を差し引いた純増減数は、ソフトバンクモバイルが543,900件の純増で、11カ月連続でトップを維持した。
ソフトバンクモバイルの前月比540,390件の純増の中には,3月1日からスタートしたディズニー・モバイルの契約数も含んでおり、ディズニーモバイルによる底上げが順調のようだ。
MNPによる転入数は、NTTドコモは13万7000のマイナスとなっており、引き続きドコモの牙城をauとソフトバンクが崩していっている構図だ。
3月28日から音声サービスを開始したイー・モバイルは、同13万200増で4位となった。
前月純減だったPHS事業者のウィルコムは、同1万8400の純増に転じた。
3月は、ドコモとソフトバンクの熾烈な割引合戦が繰り広げられたが、今後は終息に向かうと観測筋は見ているようだ。
(編集部 真田裕一)