ウィルコムの「X PLATE」、絶縁不良で発熱する不具合
ウィルコムは、セイコーインスツル製のPHS音声端末「X PLATE(テンプレート、WX130S)」について、背面スピーカーの絶縁不良が原因で、1分程度音が鳴ると発熱する不具合があることを明らかにした。発生する確率は0.5%以下という。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/40388.html
今回明らかにされた不具合は、着信音などスピーカーから音が1分程度鳴り続けた場合、電話機本体が発熱する場合があるというもの。約60度まで発熱するとのことで、発火や発煙する可能性はないという。
発熱するのは、スピーカーを駆動させるIC部品で、絶縁不良が原因とされている。対象台数は8300台。セイコーインスツル側にある在庫1170台で試験したところ、5台で発熱したことから、絶縁不良による発熱の確率は0.43%と算出されている。
店頭では13日朝から同製品の販売を中止しており、まずはユーザーに対して良品との交換を行なっていく。対象ユーザーには、ダイレクトメールを順次発送し、個別に注意を呼びかけていくが、スピーカーが1分ほど鳴動し続けなければ発熱しないため、バイブだけで動作させるなど音がならない設定にしておけば、発熱の可能性を低減できる。
■ URL
プレスリリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/06/13/
(関口 聖)
2008/06/13 12:15